靖国神社は、日本の歴史や文化に深く根ざした場所として知られており、多くの人々が訪れます。御朱印は、その訪れた証として、特別な思い出やご利益をいただけるものです。靖国神社の御朱印を頂く際の時間や場所、混み具合について詳しくご紹介します。
2023靖国神社の御朱印頂いてきた！
時間や混み具合
御朱印の受付時間は朝の8時からで、季節によって受付のしめ切りの時刻が異なります。3月から10月は夕方6時まで、11月から2月は夕方5時までです。
境内が広いため、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。正面の鳥居から内苑までの参道は長く、拝殿までたどり着き、御朱印の受付場所に行くまでに時間がかかることがあります。
私の経験では、約5分から10分ほどでした。ただし、閉門時間ギリギリに訪れた場合は混雑していないことがあります。
平日の午後1時から2時頃に再訪した際も、御朱印はあまり混雑していませんでした。境内は常に人々が訪れる様子があり、平日でも活気にあふれています。
御朱印は番号札を受け取り、完成後に受け取る形式です。番号札を受け取るということは、休日やお祭り、桜の時期などは混雑する可能性があることを意味します。
私が最初に訪れた時は桜が満開で、閉門時間ギリギリだったため、日が落ちてきて境内の桜がライトアップされ、美しい光景に感動しました。
靖国神社の御朱印を頂ける場所
御朱印の受付場所は、拝殿から右手にある参集殿にあります。
参集殿は大きな建物で、一角に窓口がありますが、見落としてしまうこともあります。案内板は出ていますが、周囲の建物の大きさに埋もれて目立ちません。
窓口は、絵馬が奉納されている場所の近くにあります。
また、お守りの授与所とは別の場所にありますので、少し分かりづらいかもしれません。
最初に訪れた際に私はお守りの授与所の場所を見てしまい、御朱印の場所を見落としてしまいました。
靖国神社の御朱印袋がかわいい
靖国神社の御朱印入れには、白と黒の2種類があります。
しかも、同じデザインのカラーバリエーションではなく、それぞれ異なるデザインが施されています。
選ぶのが迷ってしまいますね！初穂料は2,000円です。どちらのデザインも、靖国神社のご神文に基づいた桜をモチーフにしています。
白いデザインは、既存の靖国神社の白い御朱印帳とマッチするようにデザインされており、一緒に持つとより可愛らしくなります。
黒のデザインは、黒い背景に桜が描かれ、クールな印象を与えます。桜の枝の曲線は三日月を連想させ、夜の桜との組み合わせがかっこいいです。このデザインは男性にもぴったりです。
さらに、靖国神社の御朱印帳袋は他の神社でよく見られる巾着タイプのものとは異なり、ふくさのようなデザインになっています。
巾着タイプの袋は紐で縛ったり結んだりする手間がありますが、靖国神社の御朱印帳袋ならスムーズに取り出したりしまったりできるでしょう。
2023靖国神社の御朱印、受付時間に注意
靖国神社は国内外から多くの観光客が訪れるため、混雑することがあります。特に休日やお祭り、桜の季節などは、待ち時間が長くなる可能性があります。
したがって、できるだけ早い時間帯に訪れるか、平日を選ぶことをおすすめします。
まとめ：2023靖国神社の御朱印頂いてきた時間や場所
訪れる時間や場所、混み具合の把握や、可愛らしい御朱印袋の魅力についてお伝えしました。
靖国神社は日本の歴史と伝統が息づく場所であり、御朱印をいただくことでその特別な雰囲気を感じることができます。
皆さんもぜひ訪れて、靖国神社の素晴らしさを体験してみてください。
御朱印は、神社への訪問の証としてだけでなく、その神社の神聖な力やご利益を身に感じるきっかけとなるものです。靖国神社の御朱印は、その特別な意味合いと美しいデザインで、多くの人々を魅了しています。
季節によってしめ切りの時刻が異なるため、事前に確認しておくと安心です。
靖国神社の御朱印は、その美しいデザインと特別な意味合いから、多くの人々に愛されています。御朱印を頂く際には、受付場所に注意しましょう。
参集殿にある窓口が受付場所となっていますが、周囲の建物の大きさに埋もれて見落としてしまうこともあります。お守りの授与所とは別の場所にあるため、迷わずに参集殿を目指しましょう。
